パーティーカメラマンの感想

 お客さんが主催するパーティーを手伝いに行ってきました。お歴々も参加するため開催場所は都内の一等地、身の丈の合わない空間に多少の居心地の悪さを感じながら、カメラマンとしての任を全うしました。普段はメモの用途でしか写真を撮らない素人パーティーカメラマンの感想を書きます。

 

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 とにかく歩き回る。パーティーの様子を写真に収めるためには、刻々と状況が変化する会場内をグルグルと巡る必要があります。立食形式だったため、同じ場所でも全く違う人々が全く違う様子で交流をしているのです。なのでカメラマンとして私は会場を20周はしました。足がパンパンになりました( ・∇・)

 

 ひたすらにシャッターを切る。素人カメラマンが写真を撮っても大抵はピンボケ、変な構図、何か写り込む等の不出来な写真になります。そんな初心者が広報で使えるクオリティの写真を撮るための作戦が物量作戦です。とにかくシャッターを切ることで100枚に1枚はラッキーで良い写真が撮れます。満面の笑みで談笑する様子を撮れると嬉しかったです。

 

 お腹すく。パーティーの料理美味しそうなんだな〜〜〜〜〜〜〜〜。鯛のお茶漬け、牛肉のなんちゃら、なんちゃらのシチュー僕も食べたい。。。。空腹に耐えて仕事に集中するのです。仕事は厳しいですなぁ。

 

 いろいろ感想を書きましたが、なんやかんや初めてのパーティーカメラマン楽しかった🥳